COLUMN
那須のミルクとチーズ|牧場の個性を食卓へ
那須のお土産を語るなら、乳製品は外せません。那須町や那須塩原市には牧場やチーズ工房があり、牛乳、ヨーグルト、バター、チーズなど、ミルクの楽しみ方が広がっています。旅の途中で飲んだ牛乳のおいしさを、帰宅後の食卓でもう一度味わえるのが、この土地らしいお土産の魅力です。
同じミルクでも、仕上がりはさまざま
チーズ一つをとっても、水分の多いフレッシュタイプと、時間をかけて熟成させたタイプでは、香りも食感も異なります。そのまま味わいたいならフレッシュタイプ、パンや料理と合わせたいなら熟成タイプという選び方もあります。乳種や製法による違いに注目すると、売り場を見る楽しみが増します。
工房を知ると味わいが深くなる
那須高原の「あまたにチーズ工房」は、チーズのたまり漬けなどを手がけています。「那須高原今牧場」も、牧場のミルクを使った多様なチーズを製造しています。また、那須塩原市には「チーズ工房那須の森」に由来するナチュラルチーズなど、地域の乳製品ブランドがあります。商品を選ぶときは、名前だけでなく、ミルクの種類や製法、食べ方も比べてみましょう。
お土産にするなら温度管理まで
チーズやヨーグルトは商品によって保存条件が異なります。保冷が必要なものは、帰路の所要時間を踏まえて保冷剤や保冷バッグを用意し、表示された温度で保管しましょう。常温で持ち歩ける焼き菓子と組み合わせれば、すぐに食べる楽しみと、後日ゆっくり味わう楽しみの両方を贈れます。那須のミルクは、一品を選ぶ過程まで含めて旅の記憶になります。